アキバ系セレブリティ

きのこ 最終章・いまここ

青い空。
濃い緑。
爽やかな牛舎の匂い…

これを書いている今、私は実家にいます。
実家に定住するのって、大学出て以来だから10年ぶりだ。
10年たって村から市に格上げ…というか合併されたくらいで、何も変わりません。
老人二人だけ(両親)が暮らす、やたらめったら広い家です。
都会育ちの私の娘が、楽しそうに庭を探検するのを両親はビデオとカメラで追跡してます。
私はもう、秋葉原には居ません。

キャラクターだろうとゲームだろうと、エンタテイメントを仕事にする、ということはある意味普通の仕事以上に夢のない商売です。
ここでは大体においてみんなとキャッキャウフフばっかしてる様子が描かれてますが、まあごく一般的な新社会人の苦労もありました。
でも何をやってもマネーゲームから逃れられないのであれば、できるだけ楽な仕事か、好きな仕事かを選択したいところじゃん?
flashについては私は作家レベルに到達することは結局無く、ASに泣かされてばっかりでした。それにしたってコピペしかできないしさ。

で、アキバを離れた私が何をしているかというと……

最近光回線が開通したんだぜ!(でも私の実家はエリア的にダメだった!)
ていうかSOHOっつーか単に自宅作業になっただけじゃん!!(一応社内から社外の人間になるので、サーバースペースの割り当てとかが変わったからそれまでの整理しただけなんだよーんアハハ)
一ヶ月一回は秋葉原にも行くんだぜ。新幹線代会社持ちだしね!
そんなわけで 田舎のおうちに秋葉原出張所ができただけなんだぜ!(泣)

なんと社長その他が「その場にいなくてもなんとかなる体制」を速攻作り上げて「実家で体力温存しながら頑張れ」と強く慰留されちゃって…まあ給料は前と同じなので、家賃浮いた分すごくお金が溜まるんですがね…
いつか新しくあのアキバ事務所に勤める人が来るまで、もうちょっとこの「村に突然出現した秋葉原空間」で頑張ろうと思います。しかし半径五キロくらいでPCにもっとも詳しいのが私なのではないかというこの状況…(地元でSE職についてる人とかは、もちょっと市部に住んでるんだもん!!)

エロゲのほうは家族に隠れて深夜に書いてます。こっそり。
ていうか貴重な「一般OLになる」という最後の機会を損失しちゃったような気もしますけど、まあもういいや…

ほとんど「こいつら100%伝説」の「ターミィがやっぱ死んでなかった」みたいな最終回ですいません…


2008年04月26日 14:47
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