社長
件名:買っておいて
来週一時帰国するんだけど、直したいものがあるのでコンデンサを三つ買っておいてね
コンデンサ…
コンデンサ?
それは何?(私はハードウェアにはとても疎い)
ガチャ
ウメダ「こんにちはっ」
『あ、丁度良かった…コンデンサってなんですか?』
ウメダ「コンデンサだって?アナタほどの人がそれを知らないとは」
アナタほどっていうか、普通の二十代女子は知らないと思います…
ウメダ「最近はキャパシタという呼び方も一般的になりつつあるんだけど…condenseというのがどういう意味かわかるかな?」
『コンデンス…ミルク?濃縮?』
ウメダ「そうだよ!溜めるとか凝縮するとか言う意味なんだ。この場合溜めるのは電気なんだね。
冬場にドアノブに触った瞬間”バチっ”ってなるよね?あれは人間の身体に電気が溜まってる状態になってるわけだけど、意図的に電気を溜めておこうとしたらどうしたらいいと思う?」
『…電池?』
ウメダ「そーう!あれは水溶液を使った化学的な蓄電だね。でもそれ以外のやり方もあるんだよー?
うんちゃらかんちゃら…」
エンドレスです。
『あの、聞き方変えます…
液晶モニタの電源が入らないという不具合を直す為に交換する部品”コンデンサ”を買いたい。
どういう形でどこでいくらくらいで売ってますか』
ウメダ「そうか、電源ならコンデンサの可能性が一番高いねぇ、もちろんそれは電源のみが原因だと…」
エンドレスです。もういいや別の人に聞こう…
ウメダ「おや?楽しい曲がかかってるねぇ」
2005年に一世を風靡?した「恋のマイヤヒ」。
あれですあれ、のまねこ。のまのまイェイ。
『まいやひーまいやふーまいやほーまいやはっはー』
ああ耳に残る…
楽しくFlashを見ていたところ
ウメダ「なんだっ全然なっとらん!」
『何がですが…』
ウメダ「一ミリも原詩のニュアンスが拾われてないじゃないか!」
『そりゃ空耳なんだから仕方ないですよ…ルーマニア語だそうですよ』
ウメダ「聞いたらわかる!」
『わかるのかよ!』
サウンドのウメダさんは「音楽」が好きだというより言語を含む「音そのもの」を偏愛するので、各国語(しかもマイナーなの好んで習得する)が趣味です。
ウメダ「英語と日本語とフランス語以外だと、韓国語とスペイン語とルーマニア語とエスペラント語とアーブ語」
『エスペラントは人工言語だしアーブ語はSFじゃないですか!』
ウメダ「…SFだとわかるとは、おぬしやるなっ」
SFもお好きなんですね。
ウメダ「…あ、でもいっこだけ原文ママな箇所があるね、この空耳?」
はぁ?どこですか?
ウメダ「”すごい肉”のとこ。英語で言ったらマッスル(筋肉)。
えーと日本語訳だと”ボクはとってもたくましいんだけど、君にはひどいこととかしないから”みたいなことを言ってる部分だ」
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『一ミリも自慢できないトリビアです本当にありがとうございました』
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*アーブ語
SF小説「星海の紋章」に出てくる未来人が使う公用語。英語ベース?
私はアニメはそんなに好んでは見ませんが(気取ってるわけじゃなくて、単純に放映時間が生活スタイルに合わないので…)割合読書家です。内容は偏っていますが。
*トリビア
TV番組「トリビアの泉」から。triviaは本来「瑣末なこと」という感じだが、「トリビアの泉」があたったことで「面白いけど全然役に立たない雑学」という意味で使われることが多い。
しかし番組は後期から「その職に就いてる人なら必ず知っている」みたいな低レベルなトリビアが続出し、ちょっとつまらなくなってしまった。
うぉう。ほんとだ。ありがとうございました。
手元に本がなくって適当に書いちゃいました、すいません。
細かい突っ込みでなんですが、アーブ×→アーヴ○ですよ。
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B4%E8%AA%9E